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今回の自分の気持ちを整理するために、大変重苦しいつまらない記録的な日記を書きたいとおもいます。
面倒くさいと思うので、適当にななめ読みしてくださいね。
さて、いよいよ明日母親の店が開店する日です。
2016年2月6日土曜日。明日はお天気もよさそうで、まず一安心。
今日の日を迎えるまでには、はっきりいって「うざい」ことばかりでした。
2015年6月になんとなく立ち退きを口頭で知らされてから、精神的圧力を毎日かけてくるという方式で立ち退きを迫ってくるブローカーとの長い戦いがありました。
主人と弁護士のところに「立ち退き」とは何ぞやということを相談に行き、立ち退き通告された私たち(正確には母)の権利とそれにまつわる法律について(うっすら)理解しました。
その辺で、毎日圧力を電話や訪問でかけてくるブローカーのやり口に負け、早くもエリンギは一度壊れました。
要は、「女とは交渉しない」ということでした。「出ていけ、出ていけ、でもお前のような女とは交渉しない」ということでした。「交渉できない女は、権利を得られない」そういうシナリオでした。(昭和風習を継承したクソ野郎でした。失礼。でもこれ以外の表現が思い浮かびませんでした。これが元警官というのだから呆れます。)
次に、その○ソ野郎に、こちらが立ち退きに応じられる必要な費用を積み上げて、交渉し、立ち退き料をもらったわけですが、ブローカーは女とは交渉しない為、そこは主人にお願いしました。私はあまりいいお嫁さんではないので、このようなことを主人に頼むことは気が引けましたが、当時の精神状況ではやはり頼むほかありませんでした。ですが、主人も快く引き受けてくれました。
それと同時並行で、立ち退き料を積み上げるには、まず立ち退く先の物件を決めなければなりませんでした。
家の引っ越しをしたことはありますが、店の引っ越しはやはり初めてでした。ネット検索、知り合いの人づての何とかの誰かさんの紹介など色々と試しましたが、姉がWebで見つけた店舗専用の不動産屋さんがいくつかの物件をもってきてくれました。お馬さんでも狭いだろうというようなプレハブみたいなところもあれば、え、ここ・・・本屋さんだよね?という不思議な物件もあり、母と夜な夜なお店を二人で見に行っては(当時主人は出張中)がっかりして帰るそんな日々でした。そうしているうちに、ついになかなかいい居抜物件を不動産屋さんが見つけてきてくれました。外から見たときは「えー?」て思いましたが、中入ったら、なんとかなりそうって、初めて思えました。母と主人と姉と相談して、そこで契約することに決めました。
その後、主人が仕事で疲れている中立ち退き料を積み上げて、ブローカーに提示して、グロい交渉を繰り返しましたが、あまりお金に執着するといいことはないので私たちは私たちの必要な分だけをもらうことで、強欲なブローカーとおさらばし、やっとのことで立ち退き料を受け取ることができました。
そこから、物件の契約、瞬く間に立ち退き料で得たお金は新店舗の契約に消え立ち退く日が決まり、開店日を明日2016年2月6日に設定しました。(ここに至るまでに、文章では書ききれない細かい事件やすったもんだ沢山ありますが省略)
あっというまだったような、でもすごく長かったような気がします。1月15日に前のお店を閉店してから、約1か月の間信じられないほどの多くのことをみんなでやりました。
お店のコンセプト決め、ターゲット層決め、メニュー決め、メニューの価格決めつまり原価計算、食材の値段調べ、利用食材のリスト作成、必要経費の確認、看板作成、そもそもこれらのことをお願いする業者さんの決定。お店の広告関連(ロゴ、メニューそのもの、名刺、チラシ)決め。あれもこれも、なにもかも決めなければなりませんでした。その間も、私と主人は自分の主たる仕事(会社員)があるので家に帰ってからの作業となりました。
エリンギと主人はド素人なので、本を一冊だけ買って母がきちんと経営していけるように(願望)今まであきらめていたこと(つまり、さじを投げていたこと)を見直してみました。
やるからには、いい店と思ってほしい、何よりも母の料理がお店の運営方法や、店構えによって評価されないようなことがあってほしくないという一心でした。疲労困憊、とはこのことと身をもって体感しました。
そして今ここでこんなにタラタラと長いブログを書くことができるなんて夢のようです。ひとまずこうしていられることに少しだけ安堵しています。
親子であること、同性であること、姉妹であること、夫婦であること。そのすべての関係性がごちゃごちゃにぐちゃぐちゃになり毎日家族の誰かと喧嘩して、泣いて、笑って、怒りました。前にもブログに書きましたが、エリンギはPMSが酷いので月経の前の精神状況はひどいものでした。
でも、もういったん、すべて終わりました。
明日はどうなったとしてもオープンの日なのです!
これからが始まりともいえますが、エリンギの役目はいったん終わりました。
最悪な状況でも、エリンギを支えてくれる人がいたからだと思っています。
この場をお借りして、エリンギを支えてくださった皆様に感謝の意を表したいと思います。
フォトグラファー 上村 雄高様
佐々木表具店 様
船木塗装 様
大石英男 様
星野孝一 様
岩立千代子様
愚痴を聞いてくれた友人、同僚、知人の皆さんお店の開店を喜んでくれた皆さん、そして多くの不安を支えてくれた主人に深く感謝したいと思います。
いよいよ、明日は開店の日です。エリンギももうあまり怒ったり泣いたりしたくありません。こんなにぶつかり合ったのだから、きっといいお店になると信じて明日はランチと夜の営業を手伝って見守りたいと思います。
そろそろ。。お風呂に入って寝ることとします。皆さんにもきっと多かれ少なかれ、こういう時期ってあるものですか?
このような思いは二度としたくない、エリンギなのでした。
みなさん、よい週末をお過ごしください。
日記(2016) | コメント(0) | トラックバック(0)
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